毎週木曜日は、アロマテラピーアドバイザー・メンタルヘルスマネジメントの資格をお持ちのSeraさんによる、ヒーリングをテーマにした番組(という名の情報発信)をお届けいたします。
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前回のアロマのお話の中で、「抗ウィルス作用」と「免疫賦活作用」についてお話しました。
今回は、免疫について、もう少し掘り下げたお話をしようと思います。
私たちには、外部から細菌や寄生虫などが侵入してきたときに、それを敵とみなして攻撃し、排除する仕組みがあります。
それが「免疫」と呼ばれるものです。
当然、免疫力を高めることができれば、病気にかかりにくくなったり、症状が発生したとしても、短期間で快復できたりします。
では、免疫力を高めるためには、どうしたらよいのでしょうか。
ポイントは3つあります。
1. 森林や川、土などといった自然とふれあうようにする(様々な細菌と接触することで、慣らすようにする)
2. 十分な睡眠をとる(規則正しい生活を送ることで、体力を維持する)
3. 偏食はしない(バランスの取れた栄養の補給)
免疫力を高める食品としては、緑黄色野菜や海藻類、日本茶が挙げられます。
また、乳酸菌のひとつである、ラクトバチルス・カゼイ菌の摂取は、免疫細胞であるナチュラルキラー細胞を活性化させるといわれています。
ナチュラルチーズなどに含まれていますよ。
麻衣子さんが日課として摂取しているR-1も、免疫力活性化につながってるんじゃないでしょうか。
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