前回は、日常生活におけるストレスと、ストレスを受けた時に体内で起こる変化についてお話しました。
でも、同じ人間なのに、ストレスに感じやすい人とそうでない人がいるのはどうしてなんでしょうか?
今日は、それについてのお話です。
実は、ストレスを感じやすい人には、以下のような特徴があります。
まずは、Aタイプ。
・競争心が強い
・せっかちで、余裕がない
・思い通りにならないと、イライラしやすい
・わがまま
・他人をコントロールしようとする
次に、Bタイプ。
・自己主張せず、従順
・他人への気配りが過剰
・真面目で几帳面
・自分の不安や怒りを抑圧して、表に出さない
・他人にコントロールされやすい
皆さんは、どうですか?
どちらかのタイプにあてはまったでしょうか。
特に、Bタイプの方は、職場の人間関係において、心身の不調を引き起こしやすくなる傾向があるみたいです。
では、ストレスを感じやすい人は、一生いろんなストレスを感じながら生きていかないといけないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
次回は、ストレスを感じやすい性格を、どう変えていけばいいのかについて、お話しようと思います。
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