毎週木曜日は、アロマテラピーアドバイザー・メンタルヘルスマネジメントの資格をお持ちのSeraさんによる、ヒーリングをテーマにした番組(という名の情報発信)をお届けいたします。
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今月は、アロマテラピーで用いられる精油の中から、メジャーなものをピックアップしてご紹介しています。
2回目となる今回は、同じく柑橘系の「レモン」です。
実はレモンも、オレンジと同じミカン科なんですね。
やはり精油は果皮から抽出され、圧搾法によって製造されます。
レモンの香りには、リフレッシュや集中力の回復、消化や食欲の増進のほか、抗菌・抗ウィルス作用があります。
そろそろ、インフルエンザの流行が懸念される時期ですが、風邪のときや喉が痛いときに使ってみてください。
あと、感染症の予防や気分転換にもいいと思いますので、芳香浴法としてどうぞ☆
ただ、レモンの精油には光毒性がありますので、紫外線に注意しましょう。
光毒性については、【こちら】をご覧くださいませ。
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