毎週木曜日は、アロマテラピーアドバイザー・メンタルヘルスマネジメントの資格をお持ちのSeraさんによる、ヒーリングをテーマにした番組(という名の情報発信)をお届けいたします。
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前回に続いて、今回も精油の使い方についてのお話です。
実は精油の中には、「光毒性」に気を付けないといけないものがあります。
精油に含まれる成分の中には、皮膚に塗った状態で紫外線を浴びてしまうことで、皮膚に炎症やシミが発生してしまうことがあるんですね。
これが光毒性です。
光毒性に気を付けないといけない代表的な精油として、レモン・グレープフルーツ・ベルガモットが挙げられます。
いずれも、柑橘系の精油です。
皮膚に付けない使い方であれば問題ありませんが、直接塗って使う場合は、そのまま外出したりしないようにしましょう。
ちなみに、アロマテラピーからはちょっと離れますが、レモンパックをされてる方、いらっしゃるかと思いますが、この方法も同じく、光毒性に注意が必要です。
せっかくの美容方法が逆効果になってしまわないように気を付けましょうね。
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